ＰＴＡしずおか 静岡市ＰＴＡ連絡協議会のホームページにようこそ！！

日時：令和元年12月25日(水)
講師：・東海大学短期大学部 栄養学科 末永美雪教授
         ・静岡県おさかな普及協議会 様
         ・おさかなアドバイザーの皆様

内容：ちびっこおさかな料理教室

感想：
　当日、駿河湾にて獲れた魚をたくさん持ってきて頂きました!
　おさかなアドバイザーさんの説明を聞きながら、目の前での解体を見学。
　切り身(マグロ)を作ってもらい、親子で味噌マヨネーズ焼きを作りました。

　焼いている間に、色々な種類のさかなの観察をしたり、静岡県漁業協同組合 高橋様やおさかなアドバイザーさん達におさかなの事を教えてもらったり、クイズも出していただきました。
　正解すると好きなお魚を選ぶ事ができ、お土産に頂けました。
　同時進行にて豚汁をつくり、焼けたおさかなと、持参したおにぎりで、とても美味しくバランスのとれたお昼ご飯になりました。
　食事中には、末永教授よりバランスの良い食事について、おさかなの栄養についてお話しをうかがいました。

　おさかなの骨せんべいも作っていただき、とても美味しかったです!
　なかなか家庭では丸ごと一匹買ってきて、三枚におろす等しないので…親子ともにとても良い体験をさせていただく事ができました。

日時：令和元年１１月２６日(火)１３：３０〜
場所：清水第四中学校 体育館
内容：地球のステージ３ 〜果てなき回帰〜

感想：

　清水第四中学校の全校道徳として開催された「地球のステージ３ 〜果てなき回帰〜」を参観しました。
　案内人の桑山紀彦さんは、心療内科として、災害時緊急医療支援や紛争地、被災地で心に傷を負った人々への心のケアを中心として活動しています。
　「地球のステージ」は世界で起きている紛争や、災害、貧困など様々な出来事の中、懸命に生きる人々のたくましい姿をライブ音楽と、大画面の映像を使い、語りを組み合わせたコンサートステージです。
　ウガンダで、家族と離れ離れで暮らす少女への歌を通しての心のケア、フィリピンのスラムの中で暮らす人々の生活を観て、「人のために何が出来るのか？本当の豊かさとは何か？」を深く考えさせられました。
　また、キリバス消滅の危機を知り、一人一人が地球温暖化について向き合っていかなくてはと、強く感じました。桑山さんの色々な体験を聴くことができ、自分を見つめ直す良い機会になりました。

日時：令和元年12月04日

場所：西ヶ谷清掃場しずもーる
内容：ガラスフュージング

感想：

　ガラス工房にてガラスフュージングを体験してきました。
　フュージングとは個々のガラスを組み合わせておよそ800度の炉で焼き付け融合させるガラス工芸だそうです。

　今回の作品は3㎝角の正方形で作り融合あとにブローチやヘアゴムのチャームにしました。
　材料のガラスパーツには熱を加えると色が発色するもの、黒や白ベースにオーロラ色。また輸入されたベネチアグラスなど色とりどり。どんな作品にするか夢が膨らみます。

　いざ！小さくカットしたパーツを台となるガラスの上へ並べていくのですが形、配色などバランスを考えて置いていきます。皆さんセンスの光る作品が出来ました。　

　教えてくださいました先生は以前、母親委員会を務めてくださいました経験もあるそうでとても身近に感じ、和やかな教室でした。