静岡市PTA連絡協議会
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平成28年度母親委員会ブロック別活動報告

 
フォーム
 
クリスマスリース作り(6ブロック)
2017-01-12
①日時:12月9日(金)18:30~20:30
②場所:大里生涯学習センター2階第4集会室
③内容:クリスマスリース作り
講師:エムズフラワーパートナー 星野美佳さん(フラワーデザイナー)
昨年のしめ縄作りに続き、今年も星野さんにクリスマスリース作りを習いました。クリスマスリースの飾り1つ1つにも意味がある事を知りつつ、土台の輪に生ヒバを差していきます。差す量や形によって、それぞれ違ったリースになっていき、それにドングリ、綿の実などを飾りつけていきます。教えて頂きながら、みんなで楽しく作っていきました。特に、参加した母親委員の子ども逹のクリスマスリースは、子どもの発想力にびっくりです。子ども逹1人1人個性的で、素晴らしいクリスマスリースになっていました。世界で1つのクリスマスリースが作れて、とても嬉しかったです。"笑顔"がたえないクリスマスリース作りでした。
 
親子ハンドメイド教室(12ブロック)
2016-12-15
親子ハンドメイド教室
日時:平成28年12月10日(土)
場所:興津生涯学習交流館
 
内容:講師に海野佳子先生を招いて、親子でお正月用のお飾りを作りました。落ち着いた感じの陶器の器に飾り付けました。今回は造花を使うため、ドライ用オアシスに刺していきました。一見簡単そうですが、小さな作品のため、細かい作業が難しかったです。バランスよく活けるところは、先生のセンスに助けられました。とても可愛らしい作品ができました。なま物ではないので、毎年お正月に飾れますし、人によっては一年中飾ったりも…。なかなかやる機会のない作業を親子で楽しむことができ、いい経験ができました。
 
『情報モラルと情報セキュリティ教室』(9ブロック)
2016-12-08
会長会・母親委員会合同研修会
日時:平成28年11月19日(土)14時
場所:清水テルサ6F 研修室(大)
講演内容 『情報モラルと情報セキュリティ教室』
講師:独立行政法人情報セキュリティ処理推進機構(IPA)石田 淳一先生
 講師の石田先生は、日本中を飛び回り、年間200回以上学校や企業に講演を行っているそうです。
 今回、インターネットの危険性について、映像を使ってわかりやすく説明してくださいました。インターネットには取扱説明書が無いこと、すぐに世界中の人とつながる事が可能なこと、書き込みしたことにより子どもの将来(就職等)に関わることがあるなど、子どもを持つ親としてとても興味深い内容であり、また怖くもなりました。
 講演を聞いて、私たち親の世代はインターネットに対してとても慎重に入っていきましたが、今の子ども達はとても無防備だと思いました。いま一度子どもとインターネットの怖さを確認して、使い方のルールを決める必要があると思いました。ルールは自分のためにあることを理解させ、守らせるのが親の役目だと思いました。家に帰って早速子ども達と話しをしようと思いました。
 
南部学校給食センター見学他(5ブロック)
2016-12-08
第5ブロック活動報告書【平成28年11月10日静岡市立南部給食センター・田町防災センター】
 
 11月10日に第5ブロック母親委員会の活動として午前中に静岡市立南部学校給食センター見学へ行きました。
 給食センターは衛生面ではかなり厳しく食材の運搬入り口から出来上がった給食を各学校へ運ぶトラックまでは一方通行によって外部の空気を遮断しています。
 1日に作る量は約10,000食になりますが、全ての学校が同じメニューになることはなく煮る・焼く・揚げ物にメニューを3つに分けて作ります。
栄養士の方が児童の為に美味しく元気に楽しく食べてもらえるようにと一生懸命に献立を考えてくださっています。
 調理員さんや給食センターの職員の方が煮炊き・加熱室でお出汁から丁寧にとり一度に1,000人分のおかずを蒸気を使う回転釜で作ります。
 食材の中心温度を80℃以上にして安全を確認しています。ちなみにグランドケトルは大きな羽で釜の中のおかずを混ぜることができ一度に3,000人分を作ることができます。
 温かい給食を温かいうちに児童へ食べてもらえるように限られた時間内で一生懸命作って頂いています。
 見学後は給食を試食させて頂きました。自分たちの子どもの頃を思い出しながら美味しくいただきました。
 悲しいことに残食が多くあることが事実です。少しでも残食がなくなるように感謝の気持ちをもって食べてもらえればと子どもにも給食センターの話をしました。

午後には葵区の田町にある静岡市防災センターへ見学へ行きました。
 津波のCGの映像を観たあとに防災用具の説明をしていただきました。
担当の方からは第5ブロックは周りを山に囲まれているため地震が起こった際は山津波の心配があります。学校や自分たちの地域にどのような避難所や避難施設があるのか、児童の登下校時に地震があった時の行動や家族との連絡方法を話し合っておくといいとのことでした。そして何より一番大切な事は自分自身の身を守ることでした。阪神大震災や、東日本大震災の教訓を生かして普段から家具の固定などをしっかりしておくとそれだけでも怪我を防ぐことができます。防災グッズも大切ですが冷蔵庫の食品やストックしてある食品の賞味期限を確認して無くなったら用意するなどのちょっとした気づきで1・2日間は心配ないとのことでした。
 最後に地震の震度を体験する装置でプレート境界型地震、活断層型地震を体験させていただきました。横揺れ縦揺れなど揺れ方に違いがありどちらも座っていながらもかなりの怖さがありました。
 今回の防災センター訪問で、普段の生活を少し見直すだけでも地震の備えに繋がっていくと思いました。とても貴重な経験をさせて頂きました。
 
味噌作り体験(8ブロック)
2016-12-06
12月1日10:00〜12:00。
静岡市立川原小学校・家庭科室にて。
長田北小・母親委員伊藤さん、伊藤さんの義母様よりご講義いただき、味噌作り体験をさせていただきました。
伊藤家では毎年90kgのお味噌を30年も作って来られ、市販のお味噌は購入したことがなく、まさに母親の愛情たっぷりの♡お味噌汁を作られています。
母親委員の中には初めて味噌作りをされる方も多く、大豆、麹の香りに包まれ、お味噌が出来上がっていく過程を楽しみました。
今回は一人1kgのお味噌を、各家庭で3カ月寝かせ出来上がり。(さらに寝かせると麹のつぶもなくなり滑らかな味噌になるそうです)
ちょうど今年度の母親委員活動が終わることには我が家にも手作り味噌汁が食卓に並びます。
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