静岡市PTA連絡協議会
〒424-8701
静岡市清水区旭町6番8号
静岡市教育委員会学校教育課内
TEL&FAX:054-351-1740

 
 

平成26年度 成人教育委員会

   
委員長       宮下 修一(大谷小学校PTA会長)
副委員長      安池 倫成(葵小学校PTA会長)
副委員長      竹内 秀治(城山中学校PTA会長)
書記        滝  和子(清水庵原小学校PTA会長)
 

委員会活動方針

委員会活動方針
 
  1.各学校の成人教育活動報告を、市P連ホームページより発信。 
 2.委員会等を利用し、各校の活動を知り視野を広げる。 
 ~年間活動内容~  
 1.委員会の開催 
 2.全体研修会の開催 
 3.各学校の教育活動の情報交換
 

委員会活動報告

委員会活動報告
フォーム
 
親子で楽しむ健康講座(清水浜田小学校)
2014-12-24
目的: エクササイズ・ヘルシードリンク作りを通して、親子の交流を深める。
日時: 平成26年7月13日(日)
場所: 清水浜田小学校(視聴覚室・家庭科室)
参加人数: 36名(大人14名 子供22名)
講師: 芹沢 育恵(NSCA認定パーソナルトレーナー)
    土屋 晶子(管理栄養士・調理師)
講師料 五千三百円
内容: 筋力柔軟性・バランスの向上のエクササイズを50分間行った後、パインヨーグルトを親子で作り、試食する。
感想
(参加者)
*ヨーグルトを、いつもと違う食べ方で食べれて子供たちもとても喜んでいた。
*親子で楽しく参加できました。
(主催者)
アンケートの結果、テーマ&内容に「満足」という回答が多かったので良かった。今後、希望する講演内容では、見学に行く企画や調理実習などが上げられた。
 
 
親子ヨガ体験会(清水有度第二小学校)
2014-12-16
目的: 健康作り(親子でスキンシップをとりながら、ヨガ体験)
日時・場所:平成26年7月13日(木)13:00~14:30 有度生涯学習交流館
参加人数:44名(20組)
講師又は団体名:焼津市Zentraヨガスクール マリオ・シラール講師
講師料10,000円
内容:
・ヨガはインド発祥の実践的技術で、ポーズと呼吸法がよく知られています。
・私たちの体は、緊張をため込むことで肩こり、腰痛などを抱えていたりしますが、ヨガののばす、ねじるといったポーズをとることで、自分の体のことを知り、緊張を解放し、血行をよくして、心身の健康に働きかけます。
感想
(参加者)
・ヨガをすることで、前よりも体が軽くなった。
・自分の体がいかにストレス、緊張をためていたかわかった。
(主催者)
・参加者は母親との親子連れが多かったですが、中には、父親や小さなお子さんの姿がありました。
・講師は、とても気さくで親しみやすく、会場をいっぱい使って和気あいあいヨガ体験会を行うことができました。
 
成人教育活動報告まとめ(東中学校)
2014-12-16
目的:自分自身が“健康”について学び、子供の健康を守る
開催日:5/22(木)、6/18(水)、9/26(金)
場所:東中学会議室および多目的ホール
活動名、講師及び参加人数:
5/22「カイロプラクテック講座」大石潤先生 30名
6/18「体が喜ぶ食事とヨガレッスン」河村みきこ先生 33名
9/26「リンパマッサージ」大多和真弓先生 40名
内容:
・~準備~
・18:45~ 受付
・19:00~ 始めの挨拶
・19:10~ 講師のお話
・20:00~ 実践
・21:00  閉会
感想(参加者):
・とても役立つ講座だった。
・痛みの原因がわかったので教えていただいた体操を家でやってみようと思った。
・子供の運動による痛みも解消されそう。
・いろいろな発見があり楽しかった。
感想(主催者):
本年度はいずれも“健康”がテーマの講座で、多勢の方にご参加いただきました。私たちをとりまく不安な環境のせいか今、一番の関心事ということがうかがえます。それぞれの講座の実践では、普段、自分の健康より家族のことを優先しがちなお母様方が、自分の体としっかりと向き合い、それによっていろいろなことが発見できたのではないでしょうか。みなさん、生き生きと楽しそうに体を動かしていました。子供の健康を願うならばまず、親が心身ともに健康であることだと実感致しました。それには、食事、生活習慣やはり“日常”は大事にしなくてはと思いました。
 
親子ふれあい教室「パン作り教室」(清水入江小学校)
2014-12-15
目的: 親子で楽しみながら、家庭でも簡単に作れるパン作りの体験をしてもらう
日時: 平成 26 年 9月 13日(土)
場所: 入江生涯学習交流館 1階 調理実習室
参加人数: 25名
講師: 橋本 実穂 講師
内容: 9:50~ 受付 10:00~12:00
・始めの言葉
・講師の紹介
・講師よりあいさつ
・親子にてパン作り
・講師の話を聞きながら、作業を進めていく
・時々、講師に出来栄えを確認してもらう
・紅茶を飲みながら、試食
・終わりの言葉
感想(参加者)
・思っていたより、簡単にできた。
・これなら、家でも作れそう。
・また親子で、作りたい。
感想(主催者)
・時間内にスムーズにできて、よかったです。
・みなさん、とても楽しそうでした。
・講師の方から、「みなさん、とても上手でした。」とのコメントをいただきました。
・会場の都合で、少人数でしかやれないのが、残念でした。
 
成人教育委員会・校外生活育成委員会 合同研修会
2014-09-30
平成26年度 静岡市PTA連絡協議会
成人教育委員会・校外生活育成委員会 合同研修会 報告
日時:平成26年7月5日(土)14:00~16:00
場所:静岡商工会議所 5階ホール
 成人教育委員会と校外生活育成委員会は、7月5日(土)に両委員会の合同研修会として、「声のもつ力~ぬくもりのコミュニケーション~」と題する講演会を開催しました。講師としてお招きしたのは、ヴォイス・セラピー実践研究家(元SBS静岡放送アナウンサー)の上藤美紀代(うえふじ・みきよ)氏です。当日は、梅雨のまっただ中で午前中は天候がぐずつき足下の悪い中でしたが、両委員会の委員・市P連の役員を中心に、200名を超える保護者のみなさんにご参加いただきました。
講演は、金子みすゞさんの詩の朗読から始まりました。ヴォイス・セラピーとは、「相手に安心や慰めを与える温かい声で働きかけ、相手の心を癒やし、また心を開くように促し、相手が自ら声を出し(話し)活性化するように助ける行為」を指す言葉だそうです。会場で聞いていた私たちは、いつしか上藤さんの心地よい声、そして自然な語り口にどんどん引き込まれていきました。
「人は声を出せば元気になれる」という上藤さん。子供の頃からしっかりと口を開けて、大きな声を出すようにしていれば、いつしか顔の表情も、そして声(による表現)も豊かになるとのこと。実際に、上藤さんに先導されながら会場の全員で発声練習をし、声を出すことの意味を実践的に学びました。
 もちろん、言葉は自らの思いを乗せて発するだけではいけません。相手の声に耳を傾けながら、そして相手を思いやりながら声を出し、声を遣うことが大事だと説く上藤さん。相手の言葉を聞き、受けとめ、うなずきながら、心をこめ、三分咲きの笑顔で「ええ」という2文字を発することが、いかに人にとってよい声となるか、実演を交えながら教えて下さいました。
 講演の最後は、新井満さんの手になる「般若心経」の自由訳の「読み語り」。私たちがよく耳にするのは「読み聞かせ」という言葉ですが、上藤さんは「読み語り」という言葉を使うそうです。小学生は、非常に優れた(あるいは豊かな)感受性があるので、変に抑揚をつけたりするとその感受性をシャットダウンしてしまう、だからこそ聞かせるというよりも、語りかけるようにした方がよいとのこと。参加者の心には、上藤さんの静かな「読み語り」の声が染みわたりました。
合同研修会の終了後は、会場を移して、上藤さんにもご参加いただき、市P連役員や両委員会の委員(市内の各小中学校のPTA会長が就任)と、講演を受けての意見交換を行いました。
市P連では、これからも、研修等を通して、子供に対する接し方など、保護者の抱える悩みを共有しながら一緒に問題を考えていく機会をできるだけ作っていこうと考えています。今後も魅力ある研修会を企画するよう努力いたしますので、積極的にご参加いただければ幸いです。
 
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