日時:平成25年8月2日(金)8:30~
参加者:子ども14名、大人5名(保護者)
取組内容:国土交通省事業の由井地すべり防止対策事業工事見学を行った。普段気にすることなく車で通行している道路を、土砂災害(地すべり)から守るために必要な工事があることを学んだ。杭やトンネルなどとても規模が大きい事業であり、深礎杭の深さや工事用エレベータに乗り地上より深い位置まで下がる経験をして、子ども達は驚いていた。
深礎杭の深さにみんなびっくり、工事用エレベーターに乗って地下20mまで下がりました。怖かった(TT)
東海道の大動脈はこの工事によって安心して通行できることを知りました。
地下の見えない力はこんな大きな杭や水を排水しないと抑えられない事もわかりました