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平成２５年度静岡市ＰＴＡ連絡協議会　スローガン
　「語り合おう　伝え育もう将来を担う子どもたちのために」
〜子どもたちに、今、必要なこと、ＰＴＡができることを一緒に考えていきましょう〜

 

目まぐるしく変化する社会状況下、また低迷する経済情勢の中、子どもたちは自分の将来に夢を抱きにくくなっています。そして情報が氾濫する現代社会で、子どもたちも親の私たちも生きていくうえで本当に大切なものを見失いがちではないでしょうか。
このような時代だからこそ私たち大人も、人間が本来持っている感性を研ぎ澄ませ、子どもたちに、今、必要なこと、ＰＴＡができることを一緒に考えていきましょう。
 

１　ネットワーク作りでＰＴＡ活動を活発にしていく
（１）情報と意見の交換
・市Ｐ連での集まりをコミュニケーションツールとして利用し、ＰＴＡ会長同士の情報と意見を交換し、共有しあう。
・その時々の問題について市Ｐ連理事会にて討議し解決に導く。

（２） 対外団体などへ協力の働きかけをする
・単位ＰＴＡからの要望や意見を対外団体の活動に生かしてもらえるよう伝える。
・解決できない諸問題については、県Ｐ連や近隣の地区Ｐ連、必要に応じて教育委員会に協力を仰ぐ。
（３）ＰＴＡ会員への情報発信
・研修会を通して、学びの場を提供する。
・市Ｐ連理事会等で話し合った内容を積極的に公表する。

２　単位ＰＴＡは学校と連携してよりよい教育環境作りを推進していく
（１）学校の教育環境の整備を推進する
・学校の教育活動のボランティアに参加する。
・資源回収や学校バザーを行い子どもたちに還元する。
（２）学校の教育活動を理解し協力する
・学校と保護者が子どものことをいつでも話し合えるような環境作りを、ＰＴＡ会長が中心になって推進していく。
・ＰＴＡ会長から保護者に、参観会と懇談会に積極的な出席を促し、懇談会で、クラスの状況や運営等を聞き理解と協力を求める。
・子どもたちの抱える問題への理解と協力を図る。

３　地域力と家庭の教育力で子どもたちを支え育もう
（１）学区の子どもたちを地域みんなで育てよう。
・校外でも大人たちから子どもたちへの挨拶等の声掛けを大切にする。
・子どもたちの防災意識を高め、災害時には、自分の身は自分で守るという姿勢を育てるとともに、子ども自身も地域の担い手であることを認識させる。
（２）家庭教育力の充実
・子どもに人を思いやることの大切さ、命の大切さを再認識させる。
・礼儀作法や社会ルールを守る等、しつけの見直しをする。

 

上記の取り組みを通して、私たちＰＴＡが、学校と家庭と地域の架け橋となり、子どもたちが健やかに成長できるように支えていきましょう。
 

ブロック	役職名	氏　名	所属ＰＴＡ名
（１）	会長	堀住京子	安倍川中学校
（１２）	副会長	浅野勝哉	蒲原中学校
（２）	副会長	鈴木智之	竜南小学校
（６）	副会長	芝原裕明	宮竹小学校
（９）	副会長	吉田光宏	清水有度第一小学校
（６）	理事	東　良恵	大里中学校
	母親委員長
1	理事	小関伸幸	末広中学校
	会計
2	理事	内野芳治	安東中学校
	校外生活育成委員長
3	理事	玉川芳憲	竜爪中学校
4	理事	岡本嘉章	賤機南小学校
5	理事	藤田三佐子	服織西小学校
	環境教育委員長
6	理事	坂口則和	中島中学校
	保健体育委員長
7	理事	大石　誠	南部小学校
	成人教育委員長
8	理事	海野俊太郎	長田西中学校
9	理事	兼髙光晴	清水江尻小学校
	広報委員長
10	理事	赤堀昌治	清水三保第二小学校
11	理事	中田一広	清水興津中学校
12	理事	望月泰伸	清水和田島小学校
-5	顧問	尾崎行雄	藁科中学校
	監査	北川　徹	大里中学校
		眞保和彦

ブロック	氏　名	所属ＰＴＡ名
1	兼高　裕	番町小学校
2	岡﨑　敏	伝馬町小学校
3	岩科勝俊	麻機小学校
4	豊泉素美	賤機北小学校
5	宮本　力	南藁科小学校
6	杉本成史	大谷小学校
7	小笠原達也	高松中学校
8	城塚季男	長田西小学校
9	望月孝之	清水第八中学校
10	内藤慎二	清水小学校
11	小長谷俊之	清水興津小学校
12	望月紀良	清水小島小学校