静岡市PTA大会実行委員長 甲斐奈弓
日時 2025年11月29日(土) 9時30分~11時50分
会場 静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサホール
内容
・「天使からのポエム」表彰
・家庭教育講演会
講師 令和6年度 石川県PTA連合会会長 宇田直人氏
演題 「私たちにしかできないこと ~能登半島地震を通して~」
(小澤会長挨拶)
今年度も例年どおり、市立小中学校の児童生徒を対象に「天使からのポエム」を募集したところ、市内109PTA中83PTAから応募をいただき、応募率76%となりました。今年度は市P連の委員会再編により、各学校における担当者体制が変更となったため、応募数の減少が懸念されましたが、各学校の校長先生をはじめ、担当の先生方、PTA役員の皆様のご理解とご協力により、例年に近い応募数を維持することができました。心より感謝申し上げます。
表彰式では、特別賞(静岡市長賞、静岡市議会議長賞、静岡市教育長賞、静岡市校長会会長賞、静岡市PTA連絡協議会会長賞、静岡市PTA連絡協議会教育推進委員長賞)を受賞した6名と、優秀賞を受賞した12名の児童生徒が表彰されました。特別賞受賞者6名は壇上にて自作の朗読を行いましたが、いずれの作品も、子どもたちと身近な大人との深い信頼や温かな愛情が感じられる内容でした。特別賞の授与にあたり、ご多用の中ご臨席賜りました来賓の皆様、ならびにすべての応募作品の選考に携わってくださった関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。自分の心を表現する機会としての当企画は今後も続けてまいりますので、各学校の皆様には引き続きご協力をお願い申し上げます。
(市P大会表彰式の様子)
家庭教育講演会では、能登半島地震で被災し、復興に携わってこられた石川県PTA連合会前会長宇田直人氏より、ご自身の実体験に基づく貴重なお話を伺いました。住民同士のつながりが強い地域ほど復興が早いこと、被災時には子どもたちの生活を一日でも早く日常に戻すことを最優先に考える必要があること、そしてそれを実現できるのは私たちPTAの存在であることなど、有事の際の行動指針について多くを考えさせられました。また、「常に危機感を持つことは難しいが、実態を知っていれば被災時の動きが変わる」という言葉は、今後の防災を考えるうえで大変示唆に富むものでした。
(講演会)
本大会は、清水テルサにおいて初めての開催となり、舞台裏での誘導やスタッフ人数など運営面において改善の余地も残りましたが、各校PTA会長、役員、サポーターズの皆様はじめ、多くの方々のご協力により、無事に大会を終えることができました。ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。