日時:10月12日
会場:駿河生涯学習センター
活動内容
①ミニゲーム
【子どもとの察し方 見つけてみようミニゲーム】(講師:東豊田中の小池さん)
小池さんが教わったミニゲームを委員会のみなさんでやってみました。
用意するもの:紙(なんでもよい)・色鉛筆
ルール
・3人以上で1グループ
・順番を決めて1人1筆で線を書いていきます
・線は Ι ∟ ⊃など、角や曲線は一つしか書けません
・1人の考える時間は1分
・何周か順番に書いていきます
・書いている時は喋ってはいけません
上記ルールにもとづき、順番に線を描いていき、最後にどんな絵になりましたか?という、言葉を使わないで相手の考えを読むゲームでした。
実際やってみるとつい言葉が出てしまったり、自分の思っていたのと違った絵になったり、でも書いている内にアイコンタクトで思いが伝わったりとなかなか面白いゲームでした。
②南部小 梅原さんより
【フードドライブ、子ども服のリユース活動報告】
6月に家庭教育委員会の定例会でゴミ減量推進課さんの《SDGsから考えるごみ減量》という講座を開きました。これに興味を持った南部小さんが7月に校内にてフードドライブを開催して下さいました。フードドライブとは、各家庭で余っている食品を回収して、必要としている家庭に配布する、食品ロス対策の1つです。初めて開催したのですが思った以上の成果でした。小学校でSDGsを勉強した後だったとの事で学校側も快く協力して頂けた様でした。
今回は報告はなかったのですが、東源台小さんも南部小さんの活動を参考に10月にバザーの替わりにフードドライブを開催をされました。次に繋がる活動が出来て嬉しく思います。
③意見交換会
6人のグループを作り、意見交換をしました。
[スマホ、タブレットのつかいかた、ルール]
[兄弟喧嘩の対応について]
[お小遣いどうしてますか?]
を、テーマに各グループ話し合って頂きました。
コロナ禍でなかなか集まって話が出来にくいご時世でしたので、みなさん白熱した話し合いになっていました。各ご家庭色々な決め事、家庭状況があり、とても興味深い時間を過ごさせて頂きました。個人的に兄弟喧嘩を全くしないというご家庭がありまして、とても羨ましく思いました。