活動名:資源回収&奉仕作業
学校名:静岡市立大川小中学校
目 的:児童生徒、PTAが共に活動し協力することにより互いに関わりを深めると共に、資源を循環させ持続可能な社会・地域づくりに貢献する。
日 時:令和元年6月2日(日),9月29日(日),令和2年2月2日(日)
場 所:大川地区センター、坂ノ上自治会館、静岡市立大川小中学校
参加人数:のべ約150名
内 容:
新聞や雑誌、アルミ缶などを年3回収集し、収益金はPTA活動や児童生徒の教育活動に生かしている。また、2回目の資源回収後は校内の奉仕活動を実施、今年度は、日常の清掃で行き届かない校舎の窓ガラス拭きを行った。
感 想
(参加者)
資源回収には毎回参加している。多くの子どもやPTAが協力してくれており、PTA活動として定着していると思う。もう少し多くの地域や家庭から資源が集まると良いと思う。
(主催者)
企画運営などの準備から当日のあいさつなど、環境校外委員が中心となって行ってきたが、少子化家庭数の減少から委員会の数を再編成する必要を感じている。一方、資源回収は収益金がPTAや児童生徒の教育活動に利用されているため、貴重な資金源になっていることもあり、可能な限り資源回収の回数を減らさず継続していきたいと考えている。奉仕作業は昨年度と同様、校舎の窓ガラス清掃を行った。ほとんどの家庭や児童生徒が参加し、大変熱心に作業をしていただいたおかげで校舎が大変きれいになった。親子で共に汗を流せる場としても有意義な時間であると思う。