静岡市PTA連絡協議会
〒424-8701
静岡市清水区旭町6番8号
静岡市教育委員会学校教育課内
TEL&FAX:054-351-1740

 
 

平成28年度 母親委員会

   
委員長       齊藤 祐子(清水袖師小学校所属)
副委員長      柴田 有紀(横内小学校所属)
副委員長      山田 直子(安東小学校所属)
副委員長      矢敷 清子(清水飯田中学校所属)
顧問        藤本 玲子(東豊田中学校所属)
 

委員会活動方針

委員会活動方針
 
 1.各ブロックでの母親委員の研修会活動及び情報交換
 2.委員長・副委員長・ブロック長・副ブロック長間の情報交換
 3.情報交換や研修を通して、家庭教育の中で時代に応じた問題点について解決策を模索していく
 4.ブロック活動を通して、単位PTAの母親委員としての望ましいあり方を認識する
 ~年間活動内容~

 1.役員会の開催
 2.「天使からのポエム」選考委員会
 3.母親委員会全体研修会

     
 

委員会活動報告

委員会活動報告
フォーム
 
第二回母親委員会全体会開催
2016-03-01
開催日時:3月9日(木) 
全体会:10:00~12:00
役員会:12:00~14:00
開催場所:静岡市民文化会館 大会議室
参加者:市P連正副会長、市P連母親委員会正副委員長及び顧問、正副ブロック長
市内小中学校PTA母親委員
 
◆全体会報告
 約180人の母親委員が集まり、今年度最後の全体会が行われました。
 前半は、各ブロックのさまざまな活動の中から、特によかったもの、皆さんにおすすめしたい活動を感想を交えて紹介してもらいました。親子で参加した体験活動や母親のリフレッシュのための講座、講師を招いての研修会など、どのブロックも和気あいあいと楽しく活動された様子が伝わってくる発表でした。
 後半は、母親委員会の活動を母親委員だけで終わらせないために、各学校、各ブロックでどのような取り組みをしているか、情報交換をしました。
 話し合いを通して、母親委員会の在り方を見直し、より良い活動につなげるきっかけになったと思います。
 
◆役員会報告
 1年間、正副ブロック長をやってきて感じたことなどを発表してもらいました。
 ブロック活動の企画運営の苦労はあったがみんなで協力して楽しく活動できた、他校の母親委員さんと情報交換ができ輪が広がった、などの声が多く聞かれました。
 
平成28年度母親委員会全体研修会
2016-10-24
母親委員会全体研修会(後援:静岡ライオンズクラブ様)
 
日時  平成28年10月8日(土)
場所  あざれあ 大ホール
参加者 212名 (市内小中学校PTA母親委員及びPTA会員)
内容  ・講話「薬物乱用防止について」 静岡ライオンズクラブ 様
    ・講演会「子どもも大人も楽しめる 絵本のある風景」 草谷桂子 先生
 
【講話「薬物乱用防止について」】
ライオンズクラブ様のお話を聞いて、薬物は、子どもたちのすぐ近くまで迫ってきているという怖さを実感しました。
違法薬物が含まれる物を持っていただけで犯罪になります。先輩や友達から「これをちょっと持ってて」と言われ、中身を知らずに預かってしまったところ、警察に職務質問され逮捕されてしまった例もあるそうです。
また、錠剤型合成麻薬などは、一見するとラムネ菓子のようで、かわいい絵が描かれていたり色もカラフルで、危険なものには見えない作りになっているそうです。売人は、「これを飲むと痩せる」とか「集中力が高まるサプリ」などと気軽に声をかけ近づいてくるということです。
最近、問題になっている危険ドラッグは、法を逃れるために添加物を加え、覚醒剤や大麻に化学構造を似せて作られていて、身体にどんな影響が出るかわからないまま売られているのだそうです。そのため、摂取によって死に至る可能性もあるそうです。
私たちの大切な子どもたちを薬物の手から守るためには、まず、親が子どものちょっとした変化を見逃さないことだと思いました。
 
【講演会「子どもも大人も楽しめる 絵本のある風景」】
トモエ文庫(家庭文庫)を始めて今年で35年になるという草谷桂子先生のお話は、文庫で出会った子どもたちと本のかかわりやエピソード、絵本そのものの深い意味など、本の奥深さを実感するお話でした。
その中で、本を読む子は、現実と空想の世界を行ったり来たりできるというお話がありました。ゲーム機器にはまって、仮想空間の中に入り込んだまま区別がつかなくなってしまう、というようなことは、本を読んでいる子にはない、ということでした。本を読む子は、空想の世界を楽しみ、終わるときちんと現実に戻ってこられるのだそうです。
また、子どもの本と大人の本の違いは、子どもの本は未来に希望が持てる内容になっている、ということだそうです。そして、本の中で多様なモデルに会うことで、生きるヒントが見つかることがあるというお話でした。
同じ本でも、年齢によって味わい方が違い、絵本は小さい子向けというのではなく、すべての人のものである、ということでした。
たくさんの本に出会い、たくさんの多様なモデルに出会うことが、子どもたちの心の器を大きくし、豊かな成長につながっていくのだと、改めて本の良さに気づくことができました。今回の講演を聞いて、本の好きな方は「さらに」、少し本から離れてしまった方は「もう一度」、今まであまり本が好きではなかった方は「これから」、子どもと一緒に本を楽しんでくれることと思います。
 
「天使からのポエム」審査委員会を開催しました
2016-09-21
「天使からのポエム」審査委員会
 
開催日時: 平成28年9月14日(水) 10:00~16:00
開催場所: 静岡市民文化会館 会議室
審査会メンバ-:市P連会長・副会長・母親委員会委員長・副委員長・正副ブロック長・顧問 計 33名
内容:
毎年、母親委員会では、市内の小学4年生、6年生、中学2年生を対象に「天使からのポエム」を募集しています。これは、すべての子どもたちは大人にとって大切な宝物であるということに、大人も子どもも気づき考えるためのきっかけとなることを願って、子どもから大人に対しての尊敬や思いやりの気持ちをポエムに託して表現してもらっているものです。
 今年度も、多くの学校から素敵なポエムがたくさん集まりました。ご応募ありがとうございました。
 審査委員会では、子どもたちの素直で情感豊かな言葉に感動しながら、一遍一遍、丁寧に読ませていただきました。何気ない日常の中で、子どもたちが大人に対してどう感じているのか、普段口に出しては言えない心の内が詩の中に込められていて、心温まるものが数多くありました。
 どの作品もすばらしく、審査は難航しましたが、その中から、特に審査員の心に響いた作品を特別賞・優秀賞・優良賞・佳作として選考させていただきました。なお、受賞作品については、12月以降、HPに掲載する予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。

※天使からのポエムについての詳細はこちらに掲載されています。過去の作品も掲載されておりますので、どうかご覧ください。→ 天使からのポエム
 
第一回母親委員会全体会
2016-05-18
開催日時:平成28年5月18日(水)10:00~12:00
開催場所:静岡市民文化会館3F 大会議室
参加者:市P連正副会長、市P連母親委員会正副委員長、顧問及び各正副ブロック長、各小中学校PTA母親委員
全体会内容
 ・市P連会長 藤田三佐子より挨拶
 ・市P連副会長紹介
 ・市P連母親委員長 齊藤祐子より挨拶および副委員長、顧問紹介
  (柴田有紀、矢敷清子、山田直子副委員長、藤本玲子顧問)
 ・各ブロックの紹介と主な活動計画発表
 ・情報交換会
 ・各ブロック打ち合わせ、連絡事項
報告事項
 市内小中学校の母親委員、約180名が参加して、今年度初めての全体会が行われました。
   前半は、各ブロックごとに、ブロックの紹介や活動計画の発表を行いました。
   後半は、各ブロックごとに、子どもたちの読書環境について、日ごろ感じていることなどを話し合いました。ゲーム機やスマホが子どもたちの身近なものとなり、一方で読書離れが進んでいる現状を知り、私たちにできることは何か、考えるきっかけになったと思います。
 
第一回母親委員会役員会開催
2016-04-22
開催日時:平成28年4月22日(金)10:00~12:00
開催場所: 静岡市民文化会館 第2会議室
参加者:市P連会長、市P連母親委員会正副委員長、顧問及び各正副ブロック長  30名
委員会内容
・母親委員長、副委員長、顧問、各ブロック長、副ブロック長 自己紹介
・平成27年度母親委員会活動計画について
    年間スケジュール(母親委員会全体会・全体研修会、天使からのポエム、市P大会など)
    正副ブロック長の役割について
母親委員会では、子どもたちの置かれている環境を見直し、子どもたちにとって、今何が必要なのかを探り、子どもたちの豊かな成長のためにできることを模索していきたいと思います。
 
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